おはようございます。
福岡 大野城 行政書士 井上順吾・鈴木こずえ共同事務所の鈴木です。
実は月、火と、熱を出して寝込んでおりました。
鼻水や咳の症状はなかったのですが、日曜日の夜、のどが痛いので念のため龍角散を飲んで寝たところ、いやーな悪寒が。
朝起きて熱を測ったら8度3分。
寒気がするのでたくさん着込んで寝ていたら40度を超えていました。
まさかインフルエンザじゃないだろうけどと思いながら受診したらインフルエンザは陰性で、
血液検査の結果、細菌性咽頭炎と診断されました。
抗生剤を処方され、丸二日間休養し、やっとよくなりました!
めったに熱など出さない分、頭痛とだるさも相まってしんどかったです。
長男がおつかいに行ってくれたり、氷を交換してくれたりしたので助かりました。(主人出張中・・・)
母が倒れたらだめですね。
みなさんも風邪にはお気を付けくださいね!手洗いうがい、大事です。
さて、今日の本題は、福岡県子育て応援宣言登録制度です。
「子育て応援宣言企業」登録制度とは、男女従業員の子育てを支援するための具体的取り組みを企業・事業所のトップが宣言し、県が登録する制度です。
宣言の内容は、例えば
◾ 育児休業が取得しやすい環境づくり
◾ 育児休業期間中に職場とのコミュニケーションがとれる仕組みづくり
◾ 円滑な職場復帰に向けたサポートの実施
◾ 職場復帰後の弾力的な勤務時間の配慮など
をもとに、具体的に決めていきます。
この制度の大きなメリットとして、
福岡県の建設工事や物品調達の入札参加資格での加点制度があります。
建設工事ですと、工事の種類ごとの主観的事項の評定において5点加点評価されます。
「地域貢献活動評価項目」のひとつですね。
(地域貢献活動評価項目については、また別の記事にしたいと思います。)
平成26年10月22日時点での全体の登録数が4,942社で、うち建設業が2,407社と約半数も占めているのも納得です。
ただ、最初の動機はどうあれ、多くの企業が子育てと仕事の両立を前向きに考えることは、とても喜ばしいことです。
私も、子育てと仕事の両立が難しく退職した一人です。
それで自営業を始めたわけですが、もし私が今後従業員さんを雇うことになった時には、
今の私と同じ待遇で、子育て応援宣言をしたいです。
具体的には、
・中学校就学前の子を養育する社員に子の看護休暇を認めます。
・保育所送迎、通院等家族のための半日単位、時間単位の休暇を認めます。
・基本的に残業はなしとします。
・子供の行事のときは随時休暇を認めます。
・必要な時に子連れ出勤を認めます。
などです。
こんなにたくさんでなくても、2つ以上からOKだそうですよ。
我が家の長男も、1歳で保育園に入った時には何度も何度も熱をだし入院も繰り返し、仕事は無理かとあきらめかけたこともありました。
そんな長男も、小学校に入学して前期が終わり、今のところ皆勤賞です!
逆に私が看護されている始末(笑)
だめですね。気を付けます!
でも本当に小さい子はすぐ熱を出しますからね。
職場が子育て応援宣言してくれていると、気持ち的にずいぶん違うと思います!
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