おはようございます。福岡 大野城 行政書士 井上順吾・鈴木こずえ共同事務所の鈴木です。
今日の大野城市は気持ちの良い秋晴れです。天高く馬肥ゆる秋。肥えるのが馬だけならいいのですが・・・。
少し前の話ですが、我が家の長男のおつかいのお話。
初めてのおつかいは年長さんのとき。
本人が一人で行きたいと切望するので、スーパーの駐車場から、確かとろけるチーズをお願いして、私は車で待機。
保育園の帰りで、子供のお財布もないので、給食袋に500円持って行かせました。
するとしばらくして、帰ってきたので早かったね!と、見ると、あれ?手ぶら!?
「500円より、小さくてもいいんだよね?」
「いいよ!それよりお金は!?」
「お店に置いてきた。」
「ダメだよ置いてきちゃー!取られるよ!早く戻って!!」
急いで戻らせ、しばらくすると、帰ってきた・・・
が、今度はかごの中に商品入れて持ってきてる!
「これでいいよね?」
「いいけど、お金払ったの!?」
「まだ」
「ダメだよ!お金払ってないもの持ってきちゃー!どろぼうと思われるよ!!」
またまた急いで戻らせ、今度こそ無事買って戻ってきました。
そうか、自分は当たり前だと思ってることでも、相手からしたら初めて聞く話であったり、
初めてすることというのは、これでもかと噛み砕いて伝えないといけないな、っていう。
行政書士は、お客様と行政との橋渡しとして、難しいことをわかりやすく伝えるのも仕事だと思っていますので、通じる部分があるのかなと。
うちの子が抜けてるだけだという噂もありますが。
むりやり仕事の話に結び付けました。
おつかいの話は第2弾があるのでまた後日。
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