2014年9月2日火曜日

電子定款に対応しています。

おはようございます。
最近、事務所で椅子の代わりにバランスボールに座っている鈴木です。

(これ、すごくいいです。
最近はやっているらしいですが、ストレッチ効果、集中力アップの効果もあるらしいです。
座ってるだけでダイエットになるなんて!
今のところダイエット効果はまだ全く出ていませんが(^^;)
でも腰痛緩和にはなってます!
ルミエールで700円ぐらいで買いました。椅子より全然安いですよね。回し者ではありませんがお勧めです^^)


今日はとても天気がいいですね。
保育園に通う次男は水遊び大好きなので、8月はあまりプールができずかわいそうでしたが、
今朝連れていくと先生がプールの準備をしていたのでうれしそうでした!

私も久々に事務所の換気をして、水回りも大掃除(中掃除?)して、いい気分です。



前置きが長くなりましたが、先日、行政書士試験研究センターから、アンケートが来ていました。
センターでは、試験の実施のほかに、行政書士業務に関する調査研究も行っているらしく、
無作為で選んだ1,000人の中に選ばれたようです。

全国の行政書士の数は、個人、法人合わせてH26.4月現在44,397人。
約44人に1人の確立ということですね。
ちなみに福岡県だと1,313人なので、その中で約30人に選ばれたということか。

なかなかの確立ですね。
どうせなら、もっと他のことで選ばれるように頑張ります(^^;)。


またまた話がそれましたが、
アンケートの内容は「電子申請と行政書士の業務について」

行政書士が行う主な電子申請・電子調達手続きには、以下のようなものがあります。(日本行政書士会連合会のホームページより抜粋)

①電子定款作成代理・嘱託代理などの電子公証手続(法務省)
②入札参加資格審査申請代理(国、地方自治体)
③特殊車両通行許可申請代理(国土交通省)※平成24年5月23日より電子証明書は不要になります。
④自動車保有関係手続代理(OSS:ワンストップサービス)(国土交通省)

これはほんの一例ですが・・・
あまりピンと来ないかもしれませんが、昔は何でもかんでも紙で申請していたものを、ご自宅のパソコンから申請できますよ。
ということです。


行政書士 井上順吾・鈴木こずえ共同事務所は、電子定款に対応しています。
定款とは、法人を設立するときに作らなければならない、いわば会社の憲法のようなものです。
紙の定款だと4万円分の収入印紙を貼らなければいけませんが、
電子定款だとその4万円のコストを削減できます。

ただし、電子定款にするには、電子証明書、PDF編集ソフトなどが必須で、浮いた4万円はほぼ消えてしまいます・・・。
しかも、初期設定がなかなか大変で時間がかかります。
それ以前に、会社の将来の展望を最大限に考慮した内容の定款でなければ意味がありません。
人生で、会社を設立することなどそう多くはないので、そこにかかるコストと時間はもったいないですよね。
ましてや、これから会社を設立する方は本業の準備で何かと忙しいものです。

ぜひ、専門家である行政書士に、任せていただきたいと思います。
お客様がどういった事業をしていきたいか、十分ヒアリングした上で、
最適な定款を作成させていただきます。

当事務所へのお問い合わせはお気軽に、下記ホームページのお問い合わせフォーム、またはお電話にてお願いします。

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